2012年01月07日

冬期講習の成果は・・・

今日で冬期講習の日程がendしました

今日は学力判定テストだったわけですが、特に冬期講習を受講した生徒がどのぐらい成果が出せたのか楽しみです。

講習中、中3の英語は都立のなが〜い長文対策として、文章を意味のまとまりごとにとらえ、前から読み進めるフレーズリーディングを学習しました。

都立の英語は大問1のリスニングと大問2にでてくる英作文以外はすべて英文読解が関係します。

大問2の図表を使った問題とスピーチ文の問題、大問3の対話文読解、大問4の物語文読解という具合です。点数にすると68点分です。

一般的な文法問題は出題されず、文章を読んで解かなければならない問題が圧倒的に多いのです。

ひたすら英文を読まなければいけないので、集中力の維持と根気も必要になってきます。

そのため、英文の読み方を練習すると共に、長文に読み慣れる必要もあります。

それで入試前のこの時期に徹底的に英文読解を鍛えます。そして、読解力がついた後、過去問をやり込むことで出題パターンにも慣れ、得点力をUPグッド(上向き矢印)できます。

何人かの生徒から長文の読み方が分かってきたとか、都立もぎで「これだけ点をとれたのは初めて」という感想を聞くのはうれしいことですわーい(嬉しい顔)

もちろん、長文だけでなく、大問1のリスニングや大問2の英作文の書き方も指導します。

入試の出題形式と生徒の英語力を考えて、対策を立て、解答力をUP右斜め上させるというのはこの時期の大きな楽しみです。

まさに塾の講師冥利です手(チョキ)



posted by 砧ゼミティーチャーズ at 14:52| 日記

2011年12月22日

新学習指導要領〈授業時間〉

寒さ雪は深まりゆくも、砧ゼミでの受験対策授業は日増しに熱晴れを増しています。

今回からしばらく、来年度から全面実施となる中学生の新学習指導要領について少しばかり解説していこうと思います。

そもそも学習指導要領とは何なのでしょうか?

これは、公立学校のための学習のための基準であり、それぞれの教科等の目標や大まかな教育内容を定めています。法律ではありません。

まず注目できるのは、授業時間数の増加です。

以下のように変わります。(1単位時間は50分)

中1〜3年 3年間総標準授業時数

英語:315⇒420(+105)
数学:315⇒385(+70)
国語:350⇒385(+35)
理科:290⇒385(+95)
社会:295⇒350(+55) 

メディアなどでは数学と理科が取り上げられることが多いですが、一番時間が増加するのは英語です。英語は中1〜3年の各学年でこれまでの週3回から週4回授業になります。

上記の数字から分かるように、主要5教科では360コマも増えます。

ではこれらの時間数をどこから確保するのでしょうか?

それは「選択教科の学習」や「総合的な学習」の時間から取られます。

これらの科目は学校サイドに任されていた自由な時間とも言えますが、これらの時間を大幅に減らして主要5教科に回すわけです。

特に中3は5教科合計で週5.3コマ増加(13.7コマ→19コマ) 年間185コマも増加(480コマ→665コマ)しますがく〜(落胆した顔)

中3から詰め込みが加速するため、早い学年から砧ゼミで学力をつけておくことをお勧めいたしますexclamation

全教科合計で見ると、全学年1コマ増加(週28コマ→週29コマ)しますexclamation×2


新指導要領の下では、主要5教科の総授業時数は1981〜2001年度の時数(1925コマ)に戻ります。

しかし、思い起こしていただきたいのですが、この時はまだ、学校週5日制ではありませんでした。

完全に土曜休みが導入されたのは2002年度からです。

週5日制の下で1981〜2001年度の時数を行うと、どういうことになるのでしょうか?

現在週2回ある5時間授業が週1回になり、生徒も先生も疲弊することが懸念されますふらふら

その分土曜日が休みではあるのですが、週末まで体力が持つといいのですが・・・。
posted by 砧ゼミティーチャーズ at 16:57| 日記